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■2010年09月

■すぐっちの経過

肛門腺のトラブルに見舞われた、すぐっち。

病院での処置に肉体的にも精神的にもショックを受けたようで
当日はかなり元気も食欲も無く、ベッドの下に籠りっぱなし。。。

姿を見せてくれるようになったのは、夜、薬を飲んで少ししてから。
痛み止めが効いて楽になったのかな?

それからはしっぽも触らせてくれるし、患部も見せてくれるしで
あちこち触っても何も言わない、いつもの大らか すぐっちに戻りました。

患部は思ったほど大きくなかったものの、状態はよくわからず。。。

血液&体液(+薬もかな?)がしみ出しているせいで
患部周辺の毛が濡れて張り付き、ベチャベチャ風味。

そして何より、毛が黒くて何が何だか判別不能・・・。
こういうとき、黒猫は本当に難しいなと思います。

それから2日、昨夜のすぐっちは

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すぐり 「もう大丈夫!」

目に力が戻って、前から見てると普段通り♪

猫ベッドにだって入っちゃいます。

すぐっち、こすれて痛くないの?


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すぐり 「全然平気♪」


患部は次の日から少しずつ乾き始め
今は赤い傷穴みたいなのを確認できるようになりました。

鮮明じゃないけど、こんな感じ↓

fc-100910-3.jpg

お尻の穴の斜め下、時計で言うと8時の方向です。
結構、肛門から離れていて驚きました。

このぱっくり開いている傷穴は、時間の経過とともに
段々と中のお肉が盛り上がってきて、自然とふさがるそうです。

よかった♪

とりあえず大きなヤマは越えた感じのすぐっち。
早く完治しますように!



 

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プロフィール

エミ

Author:エミ
黒猫・白猫・茶白・灰白
4猫の のんびり生活日記

ホリスティックケア・カウンセラー
愛玩動物飼養管理士1級
犬と猫のための温圧・温灸セラピスト

只今、猫のQOLを追求すべく
犬猫のための東洋医学
アーユルヴェーダ
アニマルコミュニケーション
も勉強中。

動物実験実施メーカーの
製品は使いません。

毛皮製品も必要ないよね?

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